えべっさんの熊手値段や飾り方・方角は?縁起物の種類・値段も詳しく!

年末年始
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新年を迎え「えべっさんに行こうかな」と考える方も多いのではないでしょうか。

私自身も毎年この時期になると、熊手や福笹をどうしようかと少しそわそわします。

えべっさん(十日戎)は、商売繁盛のイメージが強い行事ですが、実は熊手や福笹の値段や種類、正しい飾り方や方角など、意外と知られていないポイントがたくさんあります。

初めて参拝する方はもちろん、毎年行っている方でも「これで合っているのかな」と迷うことは少なくありません。

そこでこの記事では、2026年のえべっさんの日程をはじめ、熊手や福笹などの縁起物の意味や値段相場、正しい飾り方や方角、購入時の注意点まで、初心者にも分かりやすくまとめました。

えべっさんをより安心して、そして気持ちよく迎えるための参考にしていただければ嬉しいです。

えべっさんの熊手など縁起物の種類と込められた意味

えべっさんの大きな魅力のひとつが、さまざまな縁起物です。

初めて見ると種類の多さに驚くかもしれません。

それぞれに意味が込められており、願いに合わせて選べます。

商売繁盛の象徴である定番の福笹

福笹は、えべっさんを代表する縁起物です。

生命力の強い笹は、成長や繁栄の象徴とされています。

神社で授与される笹に、鯛や小判などの飾りを付けていく形式が一般的です。

飾りを付けることで、その人なりの福笹が完成します。

 

福をかき集める「熊手」の役割

熊手は、福をかき集めるという意味を持つ縁起物です。

商売をしている人を中心に人気があります。

十日戎でも熊手が並ぶことはありますが、福笹が主流の地域も多いです。

地域によって縁起物の中心が異なる点も、えべっさんの特徴といえます。

福をすくい上げる「福ざる(福さらえ)」

福ざるは、福をすくい上げるという意味合いで紹介されることがあります。

ただし、すべての神社で必ず扱われているわけではありません。

地域や露店によって見かける縁起物のひとつと考えるとよいでしょう。

宝船・鯛など家内安全を願う吉祥モチーフ

宝船や鯛、小判、米俵などは、家内安全や金運を象徴します。

商売だけでなく、家庭の幸せを願う人にも選ばれています。

福笹や熊手に付ける飾りとしても人気です。

 

えべっさんの熊手や福笹の値段相場を詳しく紹介

縁起物を選ぶ際に気になるのが値段です。

相場を知っておくと、安心して選べます。

神社で授与される福笹の初穂料目安

福笹の扱いは神社によって異なります。

笹そのものは無料で、飾りを付ける際に初穂料が必要な神社もあります。

目安としては、1,000円から3,000円程度になることが多いようです。

ただし、飾りの数や種類によって金額は変わります。

 

露店で販売される熊手のサイズ別価格帯

熊手はサイズによって価格が大きく異なります。

サイズ 価格の目安
2,000円前後
5,000円〜10,000円
20,000円以上

飾りが豪華になるほど価格も上がります。

予算に合わせて選ぶ際のポイント

熊手や福笹は、毎年少しずつ大きくすると良いと言われることがあります。

ただし、これは必ず守らなければならない決まりではありません。

無理のない予算と飾る場所に合ったものを選ぶことが大切です。

 

熊手など縁起物の正しい飾り方とおすすめの方角

縁起物は、飾り方によっても気持ちが引き締まります。

基本的な考え方を押さえておきましょう。

2026年の恵方(南南東)を意識した向き

2026年の恵方は南南東です。

可能であれば、その方向を意識して飾ると良いとされています。

ですが、必ずしも厳密である必要はなく、気持ちを込めることが大切です。

 

神棚がない場合の最適な設置場所

神棚がない場合でも問題ありません。

目線より高く、清潔な場所に飾るのがおすすめです。

リビングや玄関の高い位置が選ばれることが多いです。

飾る位置・高さの作法と避けるべき場所

床に直接置くことは避けたいところです。

トイレやゴミ箱の近くなど、”不浄”と言われている場所も避けましょう。

 

熊手や縁起物を購入する際の注意点

楽しく選ぶためにも、いくつか知っておきたい点があります。

神社授与品と露店販売品の違い

神社で授与される縁起物は、祈りの場で受け取れる安心感があります。

露店の縁起物は、華やかさや選ぶ楽しさが魅力です。

どちらが良いという決まりはありません。

 

地域や神社による種類・価格の差

扱われる縁起物や価格帯は、神社や地域ごとに違います。

事前に雰囲気を調べておくと、当日迷いにくくなります。

値切り交渉を楽しむ「粋」な買い方

露店の熊手では、値切り交渉が行われることがあります。

最後に少し上乗せして支払うことで、互いの商売繁盛を願う形になるとも言われています。

 

古い熊手や福笹の返納方法と供養

一年間お世話になった縁起物には、感謝を込めて返納します。

感謝を込めて古札納所へ戻す手順

多くの神社では、古札納所が設けられています。

次のえべっさん参拝時に返納するのが一般的です。

遠方や参拝できない場合の処分方法

遠方で返納できない場合は、近くの神社に相談すると安心です。

やむを得ず自宅で処分する場合も、感謝の気持ちを込めて丁寧に扱いましょう。

 

2026年のえべっさん(十日戎)開催日程と概要

えべっさんは、関西を中心に親しまれている新年の伝統行事です。

私も毎年この時期になると、自然と「今年も福をいただきに行こう」と気持ちが引き締まります。

商売繁盛だけでなく、家内安全や一年の無事を願う人も多く、老若男女が集まる活気あるお祭りです。

2026年も1月9日から11日の3日間で開催

2026年のえべっさんは、例年どおり1月9日から11日までの3日間で行われます。

多くのえびす神社では、この日程で宵戎・本戎・残り福が実施されます。

ただし、細かな行事内容や時間帯は神社ごとに異なる場合があります。

事前に参拝予定の神社の案内を確認しておくと安心です。

日付 呼び名 内容の特徴
1月9日 宵戎 前夜祭的な位置づけ
1月10日 本戎 最も人出が多い
1月11日 残り福 福が残るとされる日

 

宵戎・本戎・残り福のそれぞれの特徴

宵戎は、比較的落ち着いた雰囲気で参拝できる日です。

仕事帰りに立ち寄る人も多く、初めての方にも向いています。

本戎は十日戎の中心日で、境内は一気に混雑します。

福笹の授与や露店も最もにぎわい、えべっさんらしさを強く感じられます。

残り福は、「最後に福が残っている」という考え方から親しまれています。

比較的ゆっくり縁起物を選べることもあり、好んでこの日に参拝する人もいます。

参拝時間の目安と混雑回避のポイント

十日戎の期間中、参拝自体は終日可能としている神社もあります。

一方で、福笹や御朱印などの授与は時間が決まっている場合がほとんどです。

参拝と授与の時間は分けて考えることが大切です。

混雑を避けたい場合は、午前中や残り福の昼間が比較的落ち着く傾向があります。

ただし、天候や曜日によって混雑状況は変わるため、余裕を持った行動がおすすめです。

 

まとめ:えべっさんの熊手で1年の福を招こう

えべっさんは、新しい一年を前向きな気持ちで迎えるための行事です。

縁起物の意味を知ることで、参拝の時間がより特別なものになります。

自分に合った熊手や福笹を選び、2026年の福をしっかりと招いてください。

きっと、気持ちよい一年のスタートになるはずです。