春になると、どうしても桜の下でゆっくりしたくなるのは私だけではないはずです。
東京・立川にある国営昭和記念公園は、東京ドーム約39個分という広大な敷地に31品種・約1,500本の桜が咲き誇る、都内屈指のお花見スポットです。
今年2026年はどんな桜シーズンになるのか、ライトアップの有無から満開の時期、駐車場・アクセスまでまとめてお伝えします。
昭和記念公園の2026年桜ライトアップはある?
結論からお伝えすると、2026年3月時点では昭和記念公園の桜ライトアップについて公式からの発表は確認できていません。
『フラワーフェスティバル2026』開催決定! 3/20(金祝)~5/24(日)の期間でフラワーフェスティバルを開催します◎桜、チューリップ、ネモフィラ、シャーレーポピーと春の花々が次々に見頃を迎えます!皆様のお越しをお待ちしております♪ イベントの詳細はこちらからどうぞ→https://t.co/wuYF3Y83G2… pic.twitter.com/JM72V5jQiW
— 国営昭和記念公園 (@showakinenpark) February 27, 2026
公式サイトで発表されている春の大型イベント「フラワーフェスティバル2026」(3月20日〜5月24日)の内容を見ても、ライトアップに関する案内は現時点では見当たりませんでした。
今後の公式発表で追加される可能性もゼロではないと考えられますので、気になる方は、国営昭和記念公園の公式サイトや公式SNSを定期的に確認しておくことをおすすめします。
なお、通常の開園時間は以下のとおりです。
| 区域 | 開園時間 |
|---|---|
| 有料エリア(平日・3月) | 9:30〜17:00 |
| 有料エリア(4〜9月 土日祝) | 9:30〜18:00 |
| みどりの文化ゾーン(無料区) | 8:30〜17:00 |
※2026年3月7日時点の情報です。イベント等により開園時間が変更になる場合があるため、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
2026年昭和記念公園桜の見頃・満開はいつ?
2026年の桜シーズンがいよいよ近づいてきました。
ウェザーニュース(2026年3月3日時点)によると、ソメイヨシノを基準とした2026年の開花・満開予想は以下のとおりです。
| 状態 | 予想日 |
|---|---|
| 開花 | 3月21日(土) |
| 五分咲き | 3月28日(土) |
| 満開 | 3月30日(月)頃 |
| 桜吹雪(散り始め) | 4月6日(月)頃 |
※気象条件により前後する場合があります。
3月7日時点ではまだつぼみの状態で、これから一気に開花に向かっていくタイミングです。
今年は例年よりもやや早めの開花が期待されており、3月の最終週あたりが最も見ごたえのある時期になりそうです。
また、昭和記念公園の魅力は「ソメイヨシノだけではない」点にあります。
河津桜や寒緋桜など早咲きの品種から、しだれ桜・大島桜・陽光・修善寺寒桜などの遅咲き品種まで、約30種類がリレーするように咲き続けます。
おかげで3月中旬から4月中旬まで、ほぼ1カ月にわたって何かしらの桜が楽しめるのがうれしいところです。
【おすすめ】昭和記念公園の桜の場所は?
昭和記念公園は広いので、初めて行く方は「どこに行けばいいの?」と迷ってしまいがちです。
【みんなの原っぱフォトスポット】
現在見頃のソメイヨシノと撮影できるオススメフォトスポットを紹介!1.サクラリフレクション(4月10日撮影)
場所:桜の園
2.警報機
場所:原っぱ東花畑。ナノハナと一緒に撮影できます◎
3.なないろベンチ
場所:原っぱ中央ぜひ写真を撮ってみてくださいね♪ pic.twitter.com/BvYDy2A4mN
— 国営昭和記念公園 (@showakinenpark) April 11, 2024
桜を楽しむなら、まず押さえておきたい場所を2つご紹介します。
桜の園(旧桜の園)
みんなの原っぱの北側に広がる「桜の園」は、昭和記念公園の桜スポットの中でも一番の見どころです。
ふれあい橋から残堀川沿いにかけて、樹齢50年を超えるソメイヨシノが並ぶ光景は圧巻のひとことです。
座ったときに目の高さまで枝が垂れ下がってくるほど大きく育った木々は、花のトンネルのようで本当に美しいです。
2026年は4月2日(木)に旧桜の園でシャボン玉フォトジェニックタイム(各日10:30〜と12:00〜の2回)も予定されていて、幻想的な写真が撮れるイベントもあります(フラワーフェスティバル2026の一環、無料)。
花木園・みんなの原っぱ周辺
花木園周辺にはソメイヨシノ以外の品種も多く植えられており、違う種類の桜を楽しみたい方におすすめです。
みんなの原っぱはレジャーシートを広げてのんびりするのにも広くて快適です。
>>園内マップ
>>各種マップ・パンフレットページ
昭和記念公園での花見場所取りできる?
みなさま
こんばんはサクラ(染井吉野)
昭和記念公園の桜(染井吉野)
花が地面に触れるほど、剪定を控えた見栄えのある桜
満開でした東京立川国営昭和記念公園で(2025年4月12日)撮影 pic.twitter.com/mWKjT3ZYgu
— 武居 温 (@19340708) April 16, 2025
「せっかく行くなら、シートを広げてゆっくりお花見したい」という方も多いでしょう。
昭和記念公園では芝生エリアでレジャーシートを広げて花見を楽しむことは可能とされています。
ただし、開園時間が9:30スタートなので、早朝から場所取りをするということはできません。
開園と同時に入場し、よい場所をさっと確保してしまうのが得策です。
園内は芝生エリアが広く確保されているので、都内の公園のように場所取り争いが激しくなることは比較的少ない印象です。
それでも満開時期の週末は混雑するため、以下の点を心がけると快適に過ごせます。
- レジャーシートは大きめのものを持参する
- 食べ物・飲み物はあらかじめ準備しておく
- みんなの原っぱや桜の園周辺は特に人気が高い
なお、公衆トイレは園内各所に設置されています。
国営昭和記念公園のお花見ができる場所(桜の園など)はすべて有料エリア内にあり、入園料が必要です。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人(高校生以上) | 450円 |
| シルバー(65歳以上) | 210円 |
| 中学生以下 | 無料 |
>>公園内ルールや持込禁止品
>>各種料金
昭和記念公園2026桜お花見時期の混雑状況と回避のポイント
昭和記念公園は都内でも人気の高いお花見スポットのひとつです。
お花見シーズンの混雑状況をまとめました。
| 時期・曜日 | 混雑状況 | 特徴 |
|---|---|---|
| 平日(通常) | やや混雑 | 散策や花見は比較的ゆったり可能 |
| 平日(満開時期) | 混雑 | 昼頃から人が増える |
| 土日祝(満開前) | 混雑 | 午前中から来園者が多い |
| 土日祝(満開時期) | 非常に混雑 | 入園ゲート・駐車場ともに混雑 |
| 開園直後(9:30頃) | 比較的空いている | 花見場所を確保しやすい |
| 昼〜午後(11:00〜15:00) | 最も混雑 | 花見客がピーク |
| 夕方以降 | やや減少 | ライトアップは基本なしのため帰る人が増える |
特に満開を迎える3月末〜4月初旬の週末は、入園だけでなく駐車場も混み合うことが予想されます。
混雑を少しでも回避するためのポイントをまとめました。
- 平日を選ぶ:週末よりも平日のほうが人出が少なく、のびのびと楽しめます
- 開園直後(9:30〜)に入る:午前中の早い時間帯は比較的すいています
- 車での来園は早めに:春・秋の行楽シーズンは駐車場が満車になる場合があります。遅くとも10時前には到着しておくと安心です
また、2026年のフラワーフェスティバル期間中には、早朝撮影会(4月3日・5日・22日)も開催されます。
通常開園の2時間前にあたる7:30から先行入園できる特別なイベントで、各回100名限定・有料・予約制です。
人混みを避けながら静かな朝の昭和記念公園を楽しむなら、こちらも検討する価値があると思います。
公式サイトのイベント情報から詳細を確認してみてください。
昭和記念公園へのおすすめアクセスや駐車場
広い公園なので、入口の選び方でアクセスのしやすさがかなり変わります。
目的地に合わせてゲートと交通手段を選ぶのがポイントです。
電車・バスでのアクセス
最もアクセスしやすいのはJR青梅線の西立川駅です。
改札を出てすぐに西立川ゲートがあり、徒歩わずか2分で入園できます。
桜の園にも近く、お花見目的なら西立川駅利用が断然おすすめです。
| 入口・ゲート | 最寄り駅 | 徒歩時間 |
|---|---|---|
| 西立川ゲート | JR青梅線・西立川駅 | 約2分 |
| あけぼの口(無料区) | JR中央線・立川駅 北口 | 約10分 |
| 立川ゲート | JR中央線・立川駅 北口 | 約18分 |
| 昭島ゲート | JR青梅線・東中神駅 北口 | 約10分 |
車でのアクセスと駐車場
車での来園は中央自動車道の国立府中ICか八王子ICが最寄りです。
どちらのICからも各駐車場まで約8〜10km、道路の混雑状況によって25分〜1時間ほどかかります。
公園には3カ所の駐車場があり、合計2,531台収容できます。
| 駐車場 | 普通車 | 大型車 | 二輪 | 主な目的地例 |
|---|---|---|---|---|
| 立川口 | 1,755台 | 83台 | 70台 | カナール、みんなの原っぱ、ふれあい広場 |
| 西立川口 | 345台 | なし | 40台 | 水鳥の池、バーベキューガーデン、渓流広場 |
| 砂川口 | 431台 | 10台 | 18台 | 花の丘、日本庭園、こどもの森 |
駐車料金
| 車種 | 通常 | 年パス提示 |
|---|---|---|
| 普通車 | 900円 | 800円 |
| 原付・自動二輪 | 250円 | 200円 |
| 大型車 | 1,800円 | ― |
※1日(開園時間内)の料金です。
桜の園に近いのは西立川口駐車場ですが、台数が少ないため満車になりやすい点に注意が必要です。
立川口駐車場は台数が多く、カナールや花木園エリアも徒歩圏内です。
当日の駐車場の空き状況は、公式サイトのトップページでリアルタイムに確認できます。
まとめ
今回は昭和記念公園2026の桜ライトアップの有無や満開時期、駐車場・アクセスについてまとめてみました。
- ライトアップ:2026年3月時点では公式発表はなく、基本的に夜桜ライトアップは実施されていない。
- 開花・満開の見込み:ソメイヨシノは3月21日頃開花→3月30日頃満開。
- 桜の見どころ:桜の園(ふれあい橋〜残堀川沿い)が人気スポット。31種類の桜が3月中旬〜4月中旬に楽しめる。
- 場所取り:芝生エリアでレジャーシートを広げての花見は可能。開園の9:30以降に場所取りができる。
- 混雑回避:平日の午前中がねらい目。駐車場は10時前到着を目安に。
- アクセス:桜の園に近いJR青梅線「西立川駅」から徒歩約2分が最も便利。
- 駐車場:園内3カ所で合計2,531台。普通車料金は900円。
昭和記念公園の桜は「大きい」「品種が多い」「広々している」の三拍子がそろった、他の公園ではなかなか得られない特別な体験です。
今年の春は、ぜひ昭和記念公園でゆっくりとした時間を過ごしてみてください。

